不景気にも強い?SCHDの生活必需品セクター銘柄一覧を紹介!

米国SCHD

銘柄トップ10にエネルギーと生活必需品の2つが拮抗
●SCHD生活必需品セクターの全銘柄を紹介

トランプ関税の影響で、株価もそうですがSCHDの銘柄トップ10も動いています。


SCHDの株価は、現状4/8が最安値



2025/4/8時点の銘柄トップ10


2025/4/10時点の銘柄トップ10


赤枠がエネルギーだっけ?
コノコフィリップスがトップ返り咲きだね!


株価下落に伴い、エネルギーセクターの割合も減っている感じです。
2日分のランキング推移をセクターと併せてまとめます。


4/8銘柄トップ104/10銘柄トップ10
1️⃣ベライゾン
通信サービス
コノコフィリップス
エネルギー
2️⃣コカ・コーラ
生活必需品
ベライゾン
通信サービス
3️⃣コノコフィリップス
エネルギー
コカ・コーラ
生活必需品
4️⃣アルトリア
生活必需品
シェブロン
エネルギー
5️⃣ペプシコ
生活必需品
ロッキードマーチン
工業
6️⃣シェブロン
エネルギー
ペプシコ
生活必需品
7️⃣ブリストルマイヤーズ
ヘルスケア
アルトリア
生活必需品
8️⃣アムジェン
ヘルスケア
ホームデポ
一般消費財・サービス
9️⃣ロッキードマーチン
工業
アムジェン
ヘルスケア
🔟ホームデポ
一般消費財・サービス
シスコシステムズ
情報技術


全体的にエネルギー生活必需品が多いな!


生活必需品は、特に不景気に強いイメージですね。


3月の銘柄入れ替えで、エネルギーが注目されましたが、生活必需品セクターも結構増えました。


SCHD|年次再編レポート


ん?これが生活必需品なの?+5だからエネルギーと同じか。


Consumer Staplesが生活必需品です。銘柄一覧を紹介します。


ティッカー会社名概要
1KOコカ・コーラ世界最大の清涼飲料水メーカー
2PEPペプシコ飲料やスナック食品の製造、500超のブランド展開
3MOアルトリア大手タバコ会社、電子・加熱式製品の市場にも進出
4KMBキンバリー・クラーク衛生用紙製品、外科用・医療用器具を製造
5TGTターゲットディスカウント百貨店チェーン「ターゲット」を運営
6GISゼネラル・ミルズシリアル・スナック食品等を製造する食品メーカー
7HSYハーシー菓子メーカー、ミルクチョコレートが有名
8ADMアーチャー・ダニエルズ大豆やトウモロコシ等の油糧種子の調達・加工・販売
9FLOフラワーズ・フーズ米国で2番目に大きなベーカリー会社
10IPARインターパルファムプレミアム香水及び香水関連製品の製造・販売


食品が多いけど、紙とか香水もあるんだね!


全体的に、景気に左右されにくい印象です。ホントに必需品かな?と思うのもありますが…。



この記事では「エネルギーと生活必需品が拮抗」とお伝えしましたが、その後1年で状況は大きく動きました。2026年5月末時点で、生活必需品は構成比18.5%となり、ついにセクター首位に立っています。

セクター2026年5月末
構成比
この1年の動き
🥤生活必需品18.5%2026年3月の入替でも強化され首位へ
💊ヘルスケア18.4%ユナイテッドヘルス加入で猛追
💻情報技術15.9%クアルコム首位化で急伸
🛢️エネルギー14.6%入替で削減対象に、拮抗から後退


✅銘柄の顔ぶれも進化
・2026年3月の年次入替で、135年連続配当のプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)が新規加入
・2026年5月末時点では、コカ・コーラ(4位・4.0%)とP&G(8位・3.6%)の2社が全体のトップ10入り
・「エネルギー削減・ディフェンシブ強化」という入替方針の、まさに主役がこのセクターでした


そして「不景気にも強い?」というタイトルの問いにも、この1年が答えを出しつつあります。関税騒動や中東の地政学リスクで市場が何度も揺れる中、楽天SCHDの基準価額は2026年5月に設定来最高値を更新し、6月末も13,072円と高値圏を維持。生活必需品を厚く持つ「守りの設計」が下支えになったと言えそうです。


最新のセクター構成と入替の詳細はこちらの記事でどうぞ。

【速報】SCHD大幅入替!エネルギー削減&ディフェンシブ強化へ。
分配金90円と最高値更新のW達成!5月の楽天SCHD月次レポートを紹介。


SCHDの上位セクターはエネルギーと生活必需品が拮抗
●生活必需品セクターは、3月の銘柄入れ替えで5→10へ倍増


エネルギーセクターと比べると、安心感が違いますw
今後の株価と合わせ、セクター割合の変化にも注目します。ではまた!

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